draw.ioがVScodeで使えるようになった
draw.ioとは
draw.ioはフローチャートをはじめクラス図やアクティビティ図などのUMLなど、さまざまな図が書ける無料のWebアプリツールのことです。
無料とはいえ、実用性が高いので設計やコーディングなどで簡単な図を書きたいという時には、かなり使えるツールです。
私事ですが、asta community が使えなくなって以降、私もdraw.ioを使うようになりました。
以下が、draw.ioのサイトです。
Flowchart Maker & Online Diagram Software
英語が苦手な方は、右下の地球儀マークから言語変更できるので試しに使ってみてください。
VScodeとは
Microsoftが提供するコードエディタです。
デフォルトでは必要最低限の機能しか備わっていませんが、非常に軽量で動作が軽快です。
カスタマイズの拡張性が非常に高いため、自分のお気に入りの開発環境に仕立てることもできます(それなりに勉強は必要ですが・・・)。
現在主流になっているエディターの一つではないでしょうか。
VScodeでdraw.ioを使う
いつも通り、拡張機能を検索する箇所でdraw.io Integrationと入れて検索。
そして、インストールすれば使えるようになるみたいです。
その後、ファイルを作成しそのファイルの拡張子を.drawioまたは.dio
にすれば使えます。
VScodeでdraw.ioを導入する方法を分かりやすく説明されている記事へのリンクを貼っておきますね。参考にしてみてください。