komoto / エンジニアブログ

プログラミングについてアウトプットします。

ネットワークスペシャリストのアウトプット

ページング方式:補助記憶装置やHDD・SSDの一部をメモリとして使用する方式。これにより物理メモリを超えるデータを処理することができる。データへのアクセスがあったとき、そのデータがメモリ上にないときを「ページフォールト」、必要なデータを外部記憶装置からメモリに読み込むことを「ページイン」、メモリが満杯なとき不要なデータを外部記憶装置に移動させることを「ページアウト」とよぶ。頻度は、「ページフォールト」=「ページイン」>=「ページアウト」

RFID:近距離無線通信、スマホなどの機器にICチップを組むみこみ専用のデバイスでよみとることで様々な管理を行える

SVG: XMLをベースにした画像形式。

データレイク:後々様々な加工をするため、データをそのまま保存すること

QoS: Quority of Service。トラフィックが膨大になっても通信の質を落とさないようにする考え方。実装には、「シェービング」、「ポリシング」、「ベストエフォート」、「アドミッション制御」などの方法がある。「シェービング」は均質化、「ポーリング」はドロップ、アドミッション制御は事前にリソースを要求し、返ってきた結果によって通信を制御する方式